バーキンタ

バーキンタの特長

金属検出機で検出できる樹脂を利用し、食品、医薬品現場などで安心してご利用が可能

金属検出機で検出可能

試験条件
試験内容:バーキンタシリーズのテストピースが金属検出機に反応するかを確認
テストピース:樹脂片2mm角、φ0.35ブラシ50mm、φ0.6ブラシ25mm
試験機器:アンリツ製金属検出機(KD8113AW)
試験条件:ベルト速度:20m/min、 ベルト通過高さ:25mm、ベルト通過位置:センター
設定:SUS1.5、Fe0.7
協力:アンリツ産機システム株式会社様
塩水噴霧(サビの発生)試験

異物混入リスクを低減

食品衛生法に基づく試験に適合

試験結果
試験依頼先:一般財団法人日本食品分析センター
試験成績書発行年月日:平成26年4月24日
試験成績書発行番号:第14037221006-01号

試験項目 試験結果
材質試験 カドミウム
溶出試験 重金属
過マンガン酸カリウム消費量 適(0.5μg/ml以下)

食品、添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)の第3のDの2合成樹脂製の器具又は容器包装。
区分:使用温度、100℃以下

分析試験成績書ダウンロード(PDF)

使用上のご注意

・製造されている食品の種類、検出機の設定等により検出できない場合があります。
・X線検出機の設定、製造される食品の種類、形状等により、検出可能な検出片の大きさが異なります。
 必ず事前にテストピースを用いて、実際のご使用環境で動作をご確認ください。
テストピースを通過させる場合は、場所によって透過率が異なるため製品のあらゆる場所を通過させてください。

※金属成分を練り込む素材の特性上、製品の表面がムラになることがありますが機能には一切影響いたしません。

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