ドアの防虫対策に最適!隙間対策ブラシの施工方法
ドアの開閉に支障が出ず、誰でも簡単に取り付け防虫対策ができる強力両面テープ付き!ドア隙間対策用ブラシ「バーカットMLA」、今回は用意するものや、取付するときのコツを動画にまとめ、ご紹介します。
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強力両面テープ付き!ドア隙間対策用ブラシ「バーカットMLA」
バーカットはドアの隙間対策として防虫、防塵、防風、防雪ができる製品です。フレームがゴム(可塑性エラストマー)のため、ドアの寸法に合わせて大型ハサミで切ることができたり、ブラシ自体をフレキシブルに曲げる特徴を持ったドアの隙間対策に有効な製品です。そのバーカットを、より取付を簡単にするために、開発されたのが「バーカット MLA」です。バーカットMLAは3M社製の強力両面テープ付きのため、誰でも簡単に取り付けできます。「バーカット MLA」は特別な工具や知識がなくても、防虫対策を誰でも簡単に実現できます。
施工動画
施工するためにご用意いただくもの
・メジャー
・大型はさみ
・カッターナイフ
・パーツクリーナー、雑巾(ドアの掃除用として)
※両面テープでは接着できないドアや接着が不十分の場合
・インパクトドライバー
・下穴ドリル
・専用黒テクス
・保護具
ブラシをカットするときのコツ
このようにブラシは植毛されています。植毛されている1束の真ん中を狙ってカットしてください
余分な部分をはさみでギリギリまでカットします。
この時、カット後ブラシのまた釘が見えないようにご注意ください
ブラシを取り付けするためのコツ
ドアに仮止めするために、カッターナイフを使って
ブラシ裏面の両面テープに切れ目をいれます。
両端と中央を50mm程度、両面テープをめくります
ブラシを取り付けする前に
ドアの表面を雑巾などで綺麗に掃除してください。
掃除を怠ってしまうと、ドアの表面との接着が悪くなってしまい、接着不十分で、ブラシが取れてしまう可能性があります。汚れが油分である場合はパーツクリーナーなどで処理ください。
ブラシの取り付け
三か所で仮止めし、ドアの開閉を行い、隙間が埋まっているか確認します。ドアの開け閉めを数回行い、ドアがスムーズか確認します。
開閉に問題なければ、両面テープの保護を取ります。
最後に両面テープをしっかり1分~2分と押さえ、初期接着を高めます。
注意点
①両面テープでは接着できないドアや接着が不十分な場合はビス止めが必要な場合があります。
ビス止めを行う場合はドアの構造を充分に確認した上で下穴を開け、専用黒テクスを使うと綺麗に仕上がります。
②両面テープの接着力が最大になるには、取付後24時間かかります。お取り付け後すぐのドアの開閉はお控えください。
まとめ
今回は、ドア隙間対策用ブラシ「バーカットMLA」、今回は用意するものや、取付するときのコツを動画にまとめ、ご紹介しました。
正しい取付方をすることによって防虫ブラシは害虫の侵入リスクを減らし、最大の効果を発揮します。さらなる衛生環境の向上にお役に立てれば幸いです。
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