約1.5か月を予定していますが、日程調整がうまくいけば、それより早く決まることもあります。
また共に成長する仲間を採用するために、時にじっくりと時間をかけます。まずは「会社説明会」にご参加ください。
その後、一次面接があります。通過後、会社・仕事・社風などをより深く知っていただくことを目的として、社内行事へ参加していただきます。そして、二次面接・最終面接を経て、内定となります。
必須であるというものは、特にありません。文系か理系かも選考には影響しません。何を学んだかよりも、今後どう生かすかを重視しています。入社すれば、ブラシのこと、お客様や業界のこと、機械や化学の知識、衛生管理の知識など、様々なことを勉強します。
勉強するのは、新入社員のときだけではありません。入社し何年たっても、新しいことに挑戦するため、もっと専門性を磨くため、勉強することがたくさんあります。成長への意欲が、勉強するモチベーションにつながると考えているので、今現在の知識よりも、今後どうなりたいかと重視しています。
バーテックは社員30数名の会社です。新卒だけではなく、中途入社の社員も多く、特にOB OG訪問といった形では行っていません。しかし少人数制だからこそ卒業校に関係なく、バーテックに興味を持ってくださる学生さんには、会社見学に来ていただければと思います。問い合わせフォームより、気軽にご連絡ください。
モノづくりの様々な現場で、洗浄したり、磨いたり、ものを支えたり、隙間を防いだりする欠かせないものです。バーテックで扱っているものは工業用ブラシですが、ブラシを販売することが私たちの仕事ではありません。お客様のところに行き、問題点や達成したい目標を聞き、一緒に解決・目標達成することが仕事です。
もちろんブラシに関する知識はバーテックの強みの一つで、私たちはブラシを愛しています。しかしブラシという枠にとらわれず、いかにモノづくりの進化に貢献するかを考え、仕事をしています。
お客様の課題や目標をヒアリングし、課題解決・目標達成に貢献し、喜んでいただくことが営業の仕事です。
具体的には、以下のような仕事をしています。
お客様から技術的な相談に対して、詳しくヒアリングし、場合によっては訪問し、問題解決を提案します。
お客様の工場にて製造プロセスを見せていただき、より最適な衛生管理の方法や、効率の良い方法を提案します。
専門技術を一堂に会した展示会へ出展します。ブースに訪問されたお客様に対し、後日フォローをして信頼関係を築いていきます。
さらなるニーズに対応したり、製品を改良したり、新製品開発においても、営業からの意見が求められます。普段から信頼関係を築き、業界やそこでのニーズについて教えていただくこともあります。
万が一製品などに不良があった場合は、現場に直接訪問して、お客様に少しでも安心していただけるよう、対応することがバーテックのクレーム対応のポリシーです。今後このようなことが起こらないように、初期対応だけではなく改善策も考えます。
コロナ禍での営業活動活動として、オンラインセミナーの企画開催や、自社のオンラインセミナーに営業社員も登壇し、プレゼンを行います。
あります。転勤に関しては、必ずご本人へ事前に意志を確認しています。
「地元で仕事をしたい」「今住んでいる場所を離れたくない」ということよりも、「モノづくりの進化、社会の幸せに貢献するために、○○をする」という思いを重視しています。どこで働くか、どこの部門で働くかは、あくまで思いを実現するための手段です。手段よりも、目的―思いを重視しています。
新しい挑戦や、新しい取り組みに、わくわくする社員が多いと思います。
全員様々な個性がありますが、新製品や新サービス新たな市場や、新規事業に挑戦することを楽しんで取り組めることが強みだと思います。弊社は設立から60年、扱う商品は改良も含め変化し続けています。
それに応じてお客様も変化し、今までにないお客様とのお取引もあります。設立から今まで、変化を楽しみ、自らけん引し成長してきた文化があります。
定期的に社員同士でコミュニケーションが取れるように社内行事を実施しています。
懇親会、委員会活動、家族感謝祭など、お互いがお互いを知れる環境を設けています。
日々の仕事でも、笑いが溢れる職場環境です。
教育制度については、新入社員教育、各部門で仕事を覚えていくための教育、管理職研修などがあります。また専門機関や外部セミナーも積極的に活用し、専門性を磨く機会もあります。しかし入社したら線路の様に整備された教育制度があり、それに乗れば成長できるというわけではありません。
今後ますます誰もやったことのない仕事や、先輩や上司も経験していないことに取り組むことが増えてきます。誰かが教えてくれる、と待っていても誰も教えてくれません。先輩に新しいことに取り組むときどうやって学んだのか聞いてみてください。自分に必要なものを自分で取に行く覚悟や学びにいく意欲が、成長の重要な鍵になります。
残業はあります。
部署によって異なりますが、2023年度は1人当たり月平均5時間です。
私たちが決めた目標に向かって仕事に取り組むとき、計画的にはいかなくて、残業する場合もあります。しかし残業が良いことであるという風土はありません。新入社員であっても、計画し、期限を守って実行することが求められます。厳しい時もありますが、人の時間は平等で、有限です。
仕事だけをして、短期的に成長することは、バーテックの期待する成長ではありません。自分で勉強する時間、家族を大切にする時間、趣味を楽しむ時間、子育てや介護に使う時間、社会貢献に関わる時間、様々な経験を通して、一人の人としての成長が、仕事の成長にもつながると考えています。
期限が守れなかったら残業してでも、やりとげなければなりません。期限を守れない、完了できない状態を、部門メンバーや上司と話し合い解決します。
バーテックには、社員の成長の方向性や段階を定義した、等級別人材目安があります。その人材目安に基づき評価を行っています。
バーテックでは、評価自体の目的として、昇給や昇格のため以上に、社員一人一人の成長を大きな目的としています。そのため、評価する人と、評価される人の間で、少なくとも3か月に1度は、成長したことや、成長のために課題になっていることについて面談を行っています。
男性だから、女性だから、という区別はなく、仕事を任されます。まだまだ人数の少ない会社だからこそ、一人ひとりの能力が成長をけん引します。
そのような風土で男女の区別なくいきいきと仕事をしています。まだ社員30数名の会社ですが、実際に産休、育休を取得し、復帰した社員もいます。区別なく重要な役割があるからこそ、出産、子育てを経ても復帰し、仕事をしてほしいと考え、働き方を改革に取り組んでいます。
男性、女性の区別なく、仕事を任されます。
「女性なので」ということで、仕事を決めることはありません。「優しい」というのが女性だからと仕事の範囲や能力を限定する意味であれば、バーテックとは合わないと思います。誰もが自分を成長させ、会社や社会の成長に貢献することが、幸せにつながるという人事の基本理念に基づいています。
四半期に1度、パスルチェックというものを実施して、社員のモチベーションや仕事のやりがい度合いをチェックしています。レベルにもよりますが、前回のパルスチェックより点数が下がっている場合は、別途面談を実施して改善に取り組んでいます。