制度改善

2024.04.30

 

経営理念にある「全従業員の物心両面の追及」の実現のためには、多様な属性の従業員の多様なライフイベントに対応し、働き続けられるための制度が欠かせません。様々なニーズに対応するには、定期的な制度の見直しと、働く環境の改善が必要不可欠です。

就業規則や規定で細かく取り決めがされていますが、一度決めて終わりということではなく、定期的に改善を行っています。

具体的には、2021年に人事制度の昇格推薦基準を見直しました。これにより、ライフイベントを理由に昇格を諦めるのではなく、条件に関わらずモチベーション、能力の高い従業員は昇格が出来るよう制度変更を行いました。

2023年には、各種制度・ルールの改善を建設的に提案してもらうために、全社員に労務管理の研修を行うなど、正しい知識を持ってもらう取り組みも行いました。

急激な社会環境の変化にも、失敗を恐れず、新しい働き方にチャレンジし、働く場所としての魅力も全従業員で高め続けます。