サニーワークプロジェクト

2024.01.24

取り組み事例「外部調査(GPTW)とサニーワークプロジェクト」

社内の状況の実態をより正確に把握し、効果的な取り組みを実施できるよう、社外の調査を活用しています。バーテックでは、匿名性が確保でき、従業員が安心して回答することができるGPTWの働きがい調査を活用しています。
多様性理解や、活用についての質問項目もあり、属性別の分析をすることもできるので、自社の取り組みの鏡として活用しています。

GPTWのアンケート結果は、①経営者・管理者層での結果分析と取り組み内容の決定、②「サニーワークプロジェクト」という管理者層ではないメンバーが中心のボトムアップ型のプロジェクトを中心としたメンバーの分析、それを元にした経営者・管理者層への取り組み提案を行っています。

取り組みとして一貫していることは、多様性活用も働きがいの向上も、一方的に会社から与えられるものではなく、全従業員が主役となって実現するもの、という考え方です。
内容によっては、意思決定することが経営層であるものもありますが、全従業員の主体性を重視し、全員参加経営で取り組みを行っています。