ガラス張り経営

2024.01.24

「全社員」が安心して働くことができる職場環境づくり

経営理念として掲げる「全従業員」とは、性別、年齢、人種や国籍、障がいの有無、性的指向(同性愛・異性愛)、宗教・信条、価値観などだけでなく、キャリアや経験、働き方などの多様性を含めあらゆる属性を持つ従業員を対象とし、「全従業員」と定義しています。
相互理解を深め、多様性を受容し、一人一人がイキイキ働ける環境づくりに取り組んでいます。

 

取り組み事例「ガラス張り経営」

公明正大に利益を追及し、全員参加経営を実現するためには、透明性のある経営が大切です。
日々の昼礼で月1回、会計(数字)視点での振り返りを実施しています。

この取り組みは、相互理解を深める機会にもなっています。特に他部門の仕事は、普段見えない部分もありますが、ガラス張り経営を通して、知らなかった他者の取り組みやその成果を知ることができます。
お互いの仕事に対して、もっと応援したり、協力したりする企業文化の醸成に繋がっています。

また、時間当たりの生産性を高めた社員への表彰も行っており、会社への貢献の承認の機会としています。