異文化感受性研修

2024.03.25

多様性を活かし、心理的安全性を高める取り組みとして「異文化感受性研修」を行いました。

例えば、アイデアを共有する場や、提案をする方法があったとしても「アイデアがすぐ否定されてしまう」という不安があれば、提案が上がってきません。
弊社では、あらゆる場面において心理的安全性が配慮されるべきであると考えており、重視しています。
過去に実施した具体的な取り組みとして、異文化感受性発達理論を全社的に学びました。過去2回、外部講師を招き、全社員向けに実施しております。
異文化感受性発達理論における5段階の発達段階のなかで、経営者・管理職はどの段階なのか、会社全体としてはどの段階なのかを、アンケートに回答することで全員で確認しました。 自分の予想と結果に対するギャップを見て、事実を受け止める良い機会となりました。

特に経営者や、管理職は影響を及ぼす度合いが大きいため、一般社員以上に研修やアセスメントを受ける機会を持ちました。

1回目と、研修を経て受けた2回目の結果とでは、大きな改善が見られました。継続して自己理解を深める大切さを学び、引き続き改善していけるよう努めています。